日本の古民家

日本の伝統的な古民家の多くは、江戸時代後期に建てられました。形や大きさはさまざまですが、一般的なものは約20メートル×10メートルの建坪を持つ2階建てです。上階を養蚕や物置として使用したものもあれば、2階全体を居住空間として造ったものもあります。

特に優れた古民家は、本州中部の日本アルプス周辺に多く見られます。この地域では大量の湿った重い雪が降るため、建物には高い強度が求められます。そのため、非常に太い広葉樹の柱や梁を使って建てられています。

古民家の多く、特に大型のものは、裕福な農家や商人のために建てられました。ローズウッド、ホワイトオーク、ブラックオーク、杉、時には輸入チーク材など、さまざまな高級木材が使われています。私たちが探し出すのは、まさにこうした古民家です。

Heritage Homesでは、古民家を次の2つの方法で取り扱っています。

1. 当社またはお客様が、購入・修復を希望する古民家を探します。京都近郊の田園地域では、この方法が一般的です。京都を拠点とする当社のチームが、建物の修復を行います。遠方の古民家についても対応する場合がありますが、大工チームの派遣が必要となるため、原則として予算2億円以上の大規模プロジェクトを対象としています。

2. 古民家や寺院の移築:魅力的な土地をお持ちで、画一的なコンクリート建築ではなく、本物の日本家屋を建てたいとお考えなら、ぜひHeritage Homesにご相談ください。美しい江戸時代の古民家を探し、解体・修復したうえで、国内外を問わず、お客様の土地に再建します。

土地をお持ちの場合は、その土地に建築できます。

土地をお探しの場合は、土地探しからお手伝いします。物件の選定、許認可手続き、設計、施工、内装工事まで、すべての工程を当社のチームが担当します。

寺院や酒蔵をはじめ、歴史的価値と趣を備えたさまざまな建築物にも対応しています。特別な建物を新たな形で蘇らせたいとお考えの方は、ぜひご相談ください。

山里から、あなたのもとへ

すべてのプロジェクトは、ふさわしい古民家を見つけることから始まります。日本各地の歴史的建築物の保存団体や地域社会と連携し、歴史的価値を備えた良質な古民家を探し出します。

古民家の取得後、熟練の大工が一本一本の梁を記録し、すべての継手を確認しながら、建物を部材ごとに丁寧に解体します。木材は岐阜の工房で修復し、必要に応じて忠実に再製作します。その後、お客様の土地へ運び、現行の建築基準を満たす形で再建します。最初のご相談から完成・引き渡しまでは、通常12~24か月です。

プロジェクトの目安

古民家プロジェクトの費用は、建物、敷地、仕様、地域によって異なりますが、通常1億円~3億円程度です。一件一件のプロジェクトに十分な時間と注意を注ぐため、年間の受注件数を限定しています。

当社は、建設業許可および宅地建物取引業免許を有し、プロジェクトマネージャーとしても登録されています。また、日本コンストラクション・マネジメント協会(CMAJ)に登録し、必要な保険にも加入しています。このようなプロジェクトを、最初のご相談から完成・引き渡しまで一貫して手がけた実績を持つ、日本でも数少ない企業です。

土地や構想をお持ちの方も、まずは質問してみたい方も、ぜひお気軽にご相談ください。

ザ・パビリオンズ

1880年、本州・岐阜の山間部に建てられた伝統的な古民家。岐阜は、歴史ある農村建築が数多く残る、日本有数の地域です。

ザ・パビリオンズの事例を見る

アンヌプリ

140年以上にわたり建ち続けてきた日本の伝統的な古民家。熟練の大工たちに代々受け継がれてきた技術を用いて、明治時代に建てられました。

アンヌプリ古民家の事例を見る

私たちについて

Heritage Homes Japanは、日本の美しい歴史的建築物の保存・再生に情熱を注ぐ専門家チームです。

許認可・登録

宅地建物取引業免許:京都府知事(1)第14622号
建設業許可:京都府知事許可(般-7)第44976号
建築士事務所登録:京都府知事登録(07B)第03805号
日本コンストラクション・マネジメント協会登録:CM065

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